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無料で開業届を出すなら「開業freee」と「マネーフォワード開業」がおすすめ✨

  • 執筆者の写真: やるばいWEB
    やるばいWEB
  • 6月27日
  • 読了時間: 2分

更新日:9月10日


1. 開業届って何?📝


個人で事業を始めるときに必ず提出するのが 「開業届(個人事業の開業・廃業等届出書)」 です。

これを出すことで税務署に「私は事業を始めました」と正式に申告することになります。


提出するメリットは大きく2つ:

青色申告ができるようになる(最大65万円の控除あり)

事業用口座・屋号での口座開設がしやすくなる


つまり、節税・信用・事業スタートの証明になる重要な書類です。




2. ネットで簡単に開業届が作れる💻


昔は紙の書類を自分で書いて税務署へ持っていく必要がありました。

ですが今は 「開業freee」 や 「マネーフォワード開業」 を使えば、質問に答えていくだけで自動で開業届が完成します。


 開業freeeの特徴

• 完全無料で利用可能

• 質問に答えるだけでPDFを自動作成

• e-Taxと連携すればオンライン提出もできる

• そのままfreee会計とスムーズにつなげられる


 マネーフォワード開業の特徴

• こちらも無料で利用可能

• スマホからでも簡単に入力できる

• そのままマネーフォワード会計に接続できる

• 必要に応じて「青色申告承認申請書」も一緒に作れる




3. 手順はシンプル!たったの3ステップ👈

1. サイトにアクセスして会員登録(無料)

2. 名前・住所・事業内容などの質問に答える

3. 出力されたPDFを「印刷して郵送」または「e-Taxで提出」


これだけで完了です。

税務署に行く必要がなく、10分ほどで作業が終わります。




4. どっちを使えばいいの?💁‍♂️

• すでに freee会計 を使う予定 → 開業freee

• すでに マネーフォワード会計 を使う予定 → マネーフォワード開業


つまり、後々使う会計ソフトと揃えるのがおすすめです。

どちらも無料なので、操作画面を見比べて使いやすい方を選んでもOK。




5. 伝えたいポイント💡

• 開業届は出さなくても罰則はないですが、青色申告ができず損をするので必ず出しましょう。

• 「開業日はいつにすればいい?」と迷う方は、実際に事業を始めた日(屋号口座を作った日、請求書を発行した日など)で大丈夫。

• 開業届と一緒に 青色申告承認申請書 も出しておくと、翌年の確定申告で大きな節税になります。




まとめ

• 開業届は事業スタートに必須

• 「開業freee」「マネーフォワード開業」なら無料で10分で完了

• 会計ソフトと合わせて選べばスムーズに運用できる


これから事業を始める方は、ぜひ活用してみてください!

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